ボタニッシュアートが初めての開花
前回紹介したツボミから劇的変化は無いんですが(笑)これで開花という事なんです。
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アプローチに設けたアーチで可愛らしい姿を見せてくれています。
何ともいえない色合いで小振りながらなかなかの存在感があります。
コンビで植えたミーネベルも小振りなので寂しい感じはありますが、
これから大株になって大暴れしてくれるのを期待しています。
まだまだツボミが上がって来ているので楽しめそうです。
最近は生活で大きな変化や感情の動きが大きく
それでも進んで行く時間に飲み込まれて生きていますが、
そんな時でも植物達は必要な季節に必要な動きを見せてくれ、
時間の流れの早さに寂しさと同時に安堵感を与えてくれます。
人も花や植物もまた自然に生きて行くことしか出来ない自然界での
一部であってタンポポがチューリップに憧れてもそれは詮無き想い。
その詮無き想いを「苦」とするのも「楽」とするのも自分次第だとしたら、
短い花の命を精一杯「楽」として、憧れを憧れと受け入れ自然に自然に生きて行けたら
いいんだけどなぁ〜っと梅雨空の曇天な空模様に飲み込まれるのが
悲しいかな僕という一粒の命。
庭で吸うタバコが今日もうまい。
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